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梅宮アンナ、“10日婚” 夫と手つなぎデート…乳房全摘からの回復支えた「献身夫」とイチャイチャ♡ラブラブ♡

「手をつないだとき、この人だ、みたいな感じだったんです」
6月27日放送のテレビ番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、のろけ姿を見せたのは梅宮アンナ。今年5月に結婚した、アートディレクター・世継恭規氏とのなれそめを振り返った。2人は、出会って10日で結婚に至ったスピード婚。そんな新婚さんの “本当の関係” を、本誌は8月中旬に目撃した。
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「ピンク髪の女性が、男性とイチャイチャしながら歩いていくので、誰だろうと思ったら、梅宮さんでした。14時ごろだったと思いますが、道玄坂を2人でぶらぶらと歩いていました。
ストリップ劇場の看板を見たり、お店の中を見たり……。特に目的なく歩いている様子でしたが、時おり手をつないだり、仲がいいのは伝わってきましたね。変装ナシだったのですぐにわかりました」(通行人)
実際、梅宮はアツアツぶりを周囲に隠すこともない。Instagramでも、夫との様子を頻繁に公開している。
「先日も、仕事現場にサプライズで駆けつけた世継さんとの様子を、動画で公開していました。驚きを隠せない梅宮さんが歓声をあげている様子からは、ラブラブぶりが伝わってきます。
その日のイベントでは、『再婚されて免疫力がアップした?』と聞かれて『間違いなく結婚したから』と答えるほどののろけぶり。渋谷での2人も、特に周囲に隠すつもりはなかったんでしょう。梅宮さんによれば、家の中でも手をつないでいるとか。
昨年7月、右の乳房にがんが見つかり、同年11月に全摘出術を受けている梅宮さん。抗がん剤治療などの過酷な療養を経て、現在は仕事に復帰できるほどの回復を見せています。
世継さんと梅宮さんが出会ったのは、5月のことだったといいます。初対面のときに、抗がん剤の影響で爪が黒くなることを知っていた世継さんが、エルメスの爪用オイルをプレゼントしたのだとか。
そこから10日で結婚に至ったわけですが、梅宮さんが現在も元気で仕事に励めるのは、こうした夫の献身あってのことでしょう」(芸能記者)
かつて、父の辰夫から「希代のワル」とも称された羽賀研二との交際で注目を集めた梅宮アンナ。その影は、いままったくないようだ。