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福山雅治の「下ネタ」発言に江戸川コナン「下ネタってなあに?」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.03.20 16:00FLASH編集部

福山雅治の「下ネタ」発言に江戸川コナン「下ネタってなあに?」

 

 3月3日放送の『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)で福山雅治がアニメ『名探偵コナン』の江戸川コナンと対談した。

 

 4月13日に公開されるアニメ映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌を福山が担当することから対談が実現。

 

 コナンから「主題歌を書いていただいて、最初に浮かんだ言葉は?」と質問されると、福山は「正義と真実」と即答。映画『三度目の殺人』で「真実に興味がない」弁護士役を演じ、「日本において、裁判は真実を究明する場所ではなく、利益を調整する場所という側面もある」という感想を抱いたことをコナンに力説。

 

「僕にとって正義でも、コナン君には正義ではないかもしれない。それをどう歌にするか?」と迷いながら曲を書いたという。その話にコナンは小学生ながら「ものすごく熱を感じる歌になっている。今回のお話も人間ドラマなので、体温を感じないと成り立たないので」と感心していた。

 

 さらに、コナンは「福山さんって謎解きとかなぞなぞ得意そうですよね」と話す。

 

 すると福山は「実に面白い」とドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)で演じた天才物理学者・湯川学になりきった。しかし、「いくら食べてもゼロのフルーツは?」のなぞなぞ対決ではコナンが「ナシ」と答えて勝利していた。

 

 ちなみに、福山が「下ネタなぞなぞも得意」と笑うと、コナンは「下ネタってなあに?」とその言葉はよくわからない様子だった。

 

 福山は2月24日放送の同ラジオでは俳優・斎藤工と対談。公開中の映画『blank13』は斎藤の初監督作品だが、実は同作に福山が出資しているのだ。製作委員会には福山が個人名で名前を連ねている。斎藤は「見た方に福山さんの名前を2度見、3度見される。福山さんが支えてくださっていることを説明すると皆さん協力的になってくださる」と感謝していた。

 

 これまであまり接点のなかった存在とも積極的にコラボする福山。やはり彼の名言「感動はチャレンジからしか生まれない」を自ら体現しているようだ。

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