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内山理名、「43歳サイレント出産」前に見せていた“オフショットの変化”…吉田栄作と結婚4年で垣間見える“内助の功”

2017年、ドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課』のロケをしていた内田理名(左)と吉田栄作
《秋の訪れを感じ始めたころ、母になりました》
9月10日、女優の内山理名が、自身のInstagramで第一子を出産したことを報告した。夫で俳優の吉田栄作と結婚して4年が経ち、内山の“内助の功”が際立っているようだ。
冒頭の投稿で、内山は《ここまでくるのに長い道のりだったこと、妊娠中、喜びと共に不安な気持ちも大きかったことから、無事に出産してからのご報告とさせていただきました》と、心境をつづった。また、同日、吉田もInstagramで、《僕らはふたりで手を取り合い、沢山の壁を乗り越えて、いま赤子は母の胸の中で、静かに寝息をたてています》と、新たな命が誕生したことへの喜びを明かした。
56歳の吉田と43歳の内山の間に子どもが誕生したことを喜ぶ声も多い。さらに、Xでは、“サイレント出産”に関して、
《公表しなかった理由も納得だな》
《めちゃくちゃ正しい判断だろ》
《産まれてくるまでわかんないからね》
など、理解を示す声があがっている。妊娠を公表しなかった内山だが、最近は変化も見られたという。
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「たびたびInstagramでプライベートな写真を公開している内山さんですが、これまではタイトなパンツスタイルや、インストラクターも務めるヨガでのスパッツ姿を投稿することが多かったです。ただ、2025年に入って、ゆったりしたワンピースなどを着ることが増えていたのです。体型の変化を見せないようにしていたのかもしれませんね」(芸能記者)
内山は1998年のドラマ『美少女H』(フジテレビ系)で女優デビューし、2005年のドラマ『大奥~華の乱~』(フジテレビ系)で主演を務め、その後も多くのドラマに出演してきた。2021年に吉田と結婚し、2024年には長年所属した事務所「スウィートパワー」を退所して、吉田の個人事務所に移籍するなど、近年は公私ともに変化に見舞われた。内山の女優業には、こんな指摘も……。
「結婚後はあまり地上波の連続ドラマには出演せず、仕事をセーブするような動きが見られたのです。直近では2025年1月期の上白石萌音さんが主演を務めたドラマ『法廷のドラゴン』(テレビ東京系)の第6話にゲスト出演する程度でした」(前出・芸能記者)
結婚から4年が経つが、吉田はInstagramでたびたび内山の手料理の写真を投稿している。13歳年上の夫を献身的にサポートしているようだ。
「もともと、内山さんは料理好きを公言しており、自ら健康レシピを考案していました。Instagramでも、手作りのジャムや自家製の発酵調味料を披露するなど、こだわりがうかがえます。夫である内山さんの身体を気遣い、栄養バランスも考えていたようです。女優業も控え、吉田さんを支えているのでしょう」(前出・芸能記者)
内山は出産を報告したInstagramで、《今は、小さく力強い命に感動しながら、とても穏やかな時間が流れております》と、つづっていた。これからも、家族3人温かい日々を送ることだろう。