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SKE48「須田亜香里」道案内したらキスされ「それがラストキス」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.22 20:00 最終更新日:2018.03.22 20:00
SKE48の須田亜香里が、3月13日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、キスについての秘話を明かした。
「SKE48に入る前の高校生のとき、道を聞いてきたおじさんに握手されて、そのまま手を引っ張られてキスをされたんです。それが私の最後のラストキスです」
共演者から「事件!」とツッコまれるが、須田は「そのときはショックで親にも言えなかった。最近は『まあ、いいか』と思ってしゃべってみました」と話して笑いを誘った。
さらに、須田はSKE48に入ってからの8年間は恋愛を一切してないことで「特異体質」になったと告白。
「手は握手会で触れ合うから慣れっこなんですけど、肘から上を触られるのが苦手で『うわっ』ってなっちゃう」
その上で、須田は、過去に番組共演者から、マフラーについていた糸くずを取ってもらった際の話を告白。相手に首元を触られて、「思い出しただけでドキドキしちゃう。すぐ好きになっちゃいそう」と予想外のボディタッチをされると興奮する様子。
MCのくりぃむしちゅー・有田哲平が「握手会でも、みんなゴミを取ってくるんじゃない?」と話を振ると、須田は「全員好きになっちゃう」と赤面していた。
握手会でファンを増やし、2017年のAKB48グループ選抜総選挙では6位に入賞した須田。その握手会の秘話を、2017年9月15日配信の『エゴサーチTV』(AbemaTV)で明かした。
MCのキングコング・西野亮廣に握手会を再現してメロメロにした須田。「最大で経験したことがあるのは、500枚分(CDを買ったファンと)1時間くらいずっと手を繋いでいました」と告白して西野を驚かせた。
握手会はもちろん、バレエで培ったダンスにも定評がある。最近は『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)にぶりっ子キャラの「リコピン」役として登場し、『ドデスカ!』(メ~テレ)の木曜コメンテーターを務めるなど多方面で活躍している。SKE48劇場で培った度胸でさらに活動の幅を広げているのだ。