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【激やせ報道】SixTONES・松村北斗「釜山国際映画祭」登壇でファン歓喜! オフではキュートな“萌え袖”姿も

ブラウンのセットアップに身を包んだ松村北斗
9月17日に開幕したアジア最大級の国際映画祭「第30回釜山国際映画祭」。18日、「オープンシネマ部門」に正式出品された主演映画『秒速5センチメートル』の舞台あいさつのために姿を現したのは、「SixTONES」の松村北斗だ。
「この日、松村さんは、胸元が空いた上下黒色のスーツに、髪をあげたセクシーな雰囲気で登壇しました。新海誠監督の同名アニメ映画を実写化した映画は、韓国でも認知度が高く、この日おこなわれたインターナショナルプレミア上映ではチケットが発売開始後、数分で完売となった人気ぶりです。
『オープンシネマ部門』は、22日にメイン会場である『映画の殿堂』の野外スクリーンで、釜山最大の5000席規模で上映されるのですが、19日に松村さんは、会場での野外リーディングに登壇しました。この日は、ブラウンのセットアップに、同色のネクタイを身につけたクラシックなスタイルでした。
松村さんは、世界各国にファンがいるアニメ作品の実写化の主演に不安を抱いていましたが、自身が原作の大ファンであることを理由にオファーを受けたようです。彼が釜山映画祭に出演するのは、2023年の『キリエのうた』以来2度め。俳優としての地盤を着々と固めている印象です」(芸能記者)
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本誌は19日、イベント終わりの松村の姿をキャッチ。演者の宿舎兼控え室となっている「パラダイスホテル釜山」に現れた彼は、イベントで見せたヘアスタイルから一転、前髪を下ろしたマッシュヘアに変身していた。
「22時ごろ、二宮和也さん主演映画『8番出口』のスタッフとホテルに戻ってきた松村さんは、韓国の百貨店『新世界百貨店』の紙袋を手にしていました。それから30分くらいして、またスタッフと出かけていきました。
松村さんの私服はジーンズにスニーカー、そしてオーバーサイズの長袖シャツで“萌え袖”をしていたのが印象的でした。ファンが『北斗くん!』と呼ぶと、ぺこりと会釈していました」(ホテルの宿泊客)
松村は、釜山入りする前日、東京都内での映画の完成披露試写会に登壇したが、その際の“げっそり姿”が波紋を呼んでいた。
「共演者の高畑充希さんや宮崎あおいさん、吉岡秀隆さんらと試写会に出席しました。映画の公式Xアカウントでは松村さんの写真が公開されていますが、その姿は頬がこけ気味で、着用している茶色いジャケットが、かなり余裕があるように見えました。マイクを持つ手もゴツゴツとしたもので、X上では『やせすぎ』を心配する声があがっていました。
松村さんの所属するSixTONESは、2025年1月から4月にかけて全国ドームツアーをこなし、同月からグループの冠レギュラー番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)がスタートしています。8月には『24時間テレビ』(同)放送後に両国国技館から生放送をおこない、チャリティーマラソンランナーを務めた『SUPER EIGHT』横山裕さんとも共演しています。さらに、8月にはCANNONBALL、SUMMER SONICと2つのロックフェスに出演しました。
グループでの活動と、個人の俳優業との両立で疲労がたまっているのは間違いないでしょう。19日には、映画祭に出席していた二宮和也さんと食事に行ったようなので、多忙なスケジュールのやりくりについて相談したかもしれません。ファンは、健康第一に考えてほしいと願っています」(芸能ジャーナリスト)
多忙な者同士、互いに感じ入るところがあったのかもしれない。