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いしだ壱成「屋久島ジャングル」極貧生活で自給自足の苦労知る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.24 20:00 最終更新日:2018.03.24 20:00

いしだ壱成「屋久島ジャングル」極貧生活で自給自足の苦労知る

 

 3月13日放送の『幸せ!ボンビーガール 春の新生活が始まるよSP』(日本テレビ系)で、俳優のいしだ壱成が、幼少期のエピソードを明かした。

 

 いしだが2歳のとき、父の石田純一、母の作家・星川まりが離婚。母親と一緒に屋久島に移住した。移住は、お金がかからないと親戚が勧めてくれたのだという。

 

 だが、移住先はバスで1時間、さらに歩いて1時間というジャングルの奥地に孤立する廃屋。電気、ガス、水道もなく、朝5時に起床して水をくみ、入浴はドラム缶風呂。食事は地元の漁師も食べないような魚ベラを食べる自給自足のサバイバル生活だった。

 

 2年後、島の別の小屋に移住して、ようやく電気のある暮らしになるが、台風で全壊してしまい、東京に戻ったという。

 

 その生活を振り返り、いしだは「自給自足は忙しい。水くみに行って、火を起こしてお湯を沸かして。それからヤギの乳を搾りに行く」と当時の多忙な生活を振り返った。

 

 現在、いしだは23歳年下の女優・飯村貴子と一緒に暮らしている。家賃は2万4000円で「引っ越そうと思ったんですけど、今の彼女が『もったいないから、いいよ!』と。1000円以上のものを高いって言うんですね」と語っていた。

 

 2月28日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)では新居探しの様子を放送。いしだは「赤ちゃんが欲しい。そうなると次に見えるのが結婚だから」と話す。すると飯村は「いっくんにそっくりな男の子がほしい。かわいいだろうな~」とノロけていた。

 

 いしだはバツ2で、父の石田もバツ2。お互い同じ離婚歴を経て、「モテ男」として芸能生活を楽しんでいるようだ。

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