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中島裕翔 Hey! Say! JUMP脱退後の挨拶なく仕事報告「失礼すぎ」「思ってた人と違った」ファン激怒の“大失態”とは

Hey!Say!JUMPからの電撃脱退を発表した中島裕翔
9月27日、Hey! Say! JUMPを8月に脱退した中島裕翔が、自身のInstagramを更新した。投稿では、2026年1月から放送予定のWOWOWの連続ドラマ『シリウスの反証』の出演情報を解禁。弁護士役を務めるワンシーンの画像を公開し、《是非お楽しみに!》とコメントした。
グループ在籍時には発表のたびにファンからは期待の声で溢れていた中島のSNSだが、今回は一転して否定的な反応が目立った。
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「中島さんは2007年、Hey! Say! JUMPのメンバーとして『Ultra Music Power』でCDデビューしました。当初は10人組でしたが、2011年には森本龍太郎さんが不祥事で脱退し、2021年には岡本圭人さんも退きました。中島さんはグループの中心的な存在で、俳優業でも評価を高めていただけに、唐突な離脱はファンに大きな動揺を与えました」(芸能記者)
実際に脱退が発表されたのは8月28日。Hey! Say! JUMPのファンクラブ会員に向けて、「今後は俳優業を主軸に活動したい」とのメッセージがメールで届けられた。しかし、そのわずか数週間前にはInstagramのライブ配信で「a-nationの打ち合わせをした」と話しており、直前の脱退に「裏で何かあったのではないか」との憶測が広がった。
「中島さんは2016年にも、路上で面識のない女性に抱きつき通報されるといった騒動を報じられています。そうした経緯もあり、今回の急な発表に対しては、“不祥事を隠しているのでは”という見方まで出てしまったのです」(同前)
続けて脱退後の様子について語る。
「a-nationの会場では、突然の出来事に涙するファンの姿も見られました。事務所の公式サイトでの発表はあったものの、その後は本人が脱退について言葉を発することはなく、今回のInstagram更新でも新作ドラマの告知のみとなりました。こうした経緯がファンの疑念を強める一因となったのです」(同前)
X上では、長年応援してきたファンから厳しい声が相次いでいる。
《裕翔担にもJUMP担にもあまりにも失礼すぎませんか?》
《思ってた人と違った》
《せめて15年以上一緒にいたメンバーに、応援してくれてたファンに一言でもいいから言葉はないのか》
どうやらファンの間では“説明不足”と受け止められているようだ。
「応援してきたファンは、最後に一言でもあいさつや感謝があってしかるべきだと感じているのでしょう。脱退直後に新たな舞台に立とうとしている姿勢は理解できても、“けじめ”を欠いた印象が強く、失望につながっています。何があったのかすべては説明できないにせよ、もう少しファンに寄り添う姿勢を見せる必要があったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
中島の今後について、こう分析する。
「実績を出してきた中島さんが、ドラマという新しいステージでも存在感を示す可能性は十分にあります。しかし、ファンあってのアイドル活動である以上、けじめをつけることは重要です。今回の“しれっとした仕事報告”は、彼の未来にとって大きな課題を残したといえるでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
中島から脱退の“真相”が明かされる日はやってくるのだろうか……。
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