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サンド伊達みきおのキン肉マン愛「キン消し2000個持ってた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.29 11:00 最終更新日:2018.03.29 11:00

サンド伊達みきおのキン肉マン愛「キン消し2000個持ってた」

 

 2月25日、3月4日放送のラジオ『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』に『キン肉マン』の作画担当・中井義則氏が2週連続登場。サンドウィッチマンがキン肉マン愛を語った。

 

 伊達みきおは「キン消しを2000個持っていた」とファンぶりを熱弁。さらに「我々も友情パワーをもらって、元気になった」と元気の源だと明かした。

 

 富澤たけしも「超人募集を送っていた」と、作中に登場する超人のデザイン応募コーナーに投稿していたことを明かした。

 

 中井氏はキン肉マンについて「『作者なのに』と思った事件」を告白。

 

 キン肉マンのアニメ映画の試写会で舞台挨拶に行くが、「時間ギリギリに着いたら大行列で、警備員に『横入りするんじゃない』と怒られた」という。

 

 さらに、自分たちが行うサイン会に出向いたところ、係員に間違ってファンの列に誘導され、ファンに「先生、待機室はそっちから入れるみたいですよ」と促されたことを語った。その話にサンドウィッチマンは「面白いですね~」と驚いていた。

 

 キン肉マン好きを公言してきたサンドウィッチマン。2017年2月9日に開催された『パチスロ キン肉マン~夢の超人タッグ編~』発表会で、伊達は「最初はコンビ名も『キン肉マン』にしたかった。『マン』だけ残して、仕方なくサンドウィッチマンでやってます」とコンビ名の裏話を暴露していた。

 

『東北魂TV』(BSフジ)では「キン肉マン大好き先生」として登場。ことわざをキン肉マンに例えて説明し、「青天の霹靂」について、「バッファーローマンが正義超人になって、トレードマークのチリチリの髪の毛のカツラを脱ぎ捨ててハゲ頭をさらす」とマニアックなネタで笑わせた。

 

 サンドウィッチマンは「キン肉マン」のような友情パワーで互いを支え合い、現在のようなブレイクを実現させたようだ。

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