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山里亮太「天狗になるのも納得」CM撮影のおもてなし感
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.30 16:00 最終更新日:2018.03.30 16:00
3月14日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の南海キャンディーズ・山里亮太が、CMの撮影現場の厚遇ぶりに「これで天狗にならない人はすごい」と語っていた。
「ありがたいことに、みなさんが聞いたことあるようなところのCM撮影をしてきたんですけれども。
いっぱいCMに出て、天狗になってない人ってすげえなってくらい、おもてなし感がすごいのよ。ひさかたぶりにCM撮影に行ったけど、大スター扱いされちゃうからね、やっぱり」
広い控え室に、自身のメガネの色に合わせた赤いバラ、豪華なケータリング……。果ては、好きなメーカーを調べておき、そのひげ剃りも用意されていたとか。
撮影開始にあたっては、「『山里さん入ります、お願いします!』って、大人たち20~30人がペチコンと頭下げて」と、スター扱いをされたという。
「あんなのが連日ある人は、よく正気を保ってられるなって思う。だから、土屋太鳳ちゃんとか、本当に神様みたいな子なんだろうね。あれだけCMに出てて、あれだけいい子って」
なかには、天狗になっているタレントもいるようで、「君ね、えらい天狗になったな、と。なんか成し遂げたかい? って思ったこともあった。でも、今日わかった。そうなっちゃうよ、普通の人間はね(笑)」と語っていた。
厚遇を受けた現場の直後にはゴールデンタイムの番組MCも務め、「山里、行くとこまで行ったな」と、自身もカン違いしそうになったと続ける山里。
だが、レギュラーを務めるラジオ番組の打ち合わせ室で「自分の席に座ったら、俺の机の前に置いてあったのが、ゴシップ誌1冊と水っていう」と、ふだん通りぞんざいに扱われ、我に返ったという。
目が覚めてよかったが、天狗になっているタレントとは誰なのか、気になるところだ。