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美人すぎる防災士「まさか自分は被災しないだろう」は危険

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.04.07 16:00FLASH編集部

美人すぎる防災士「まさか自分は被災しないだろう」は危険

 

「2004年10月、新潟県中越地震で被災しました。住んでいた家は半壊し、2年間の仮設住宅生活。その経験があって、私は防災士の資格を取りました。

 

 防災士とは、災害から身を守るために、ふだんからどのような備えをすればいいのかを、皆さんに教えることができる資格です。災害に遭ったときに少ない水で調理できる真空パック調理法などを、講演会などで教えています。

 

『まさか自分は被災しないだろう』と都合よく考えてしまうのを災害心理学で『正常性バイアス』といいます。そういう人ほど、災害に遭ったとき、逃げ遅れてしまったりするんです」

 

 一方で地元・新潟でタレント業をしていて、今回を機に、女優を目指すという。

 

「男性ですが、菅田将暉さんのようにいろんな役ができる、カメレオン女優になりたいです」

 

たちばなあみ
1984年10月14日生まれ 33歳 新潟県出身 T158・B79W60H84 地元新潟でモデルなどのタレント業を務める傍ら、防災士の資格も持つ。テレビドラマ『炎の天狐 トチオンガーセブン』(UX新潟テレビ21)にヒロイン・ミッチー山古志役で出演し、2018年夏公開予定の映画『スケバンくノ一』で主演を務める

 

写真・田中亘
スタイリスト・福田晴美
ヘアメイク・米澤和彦

 

(週刊FLASH 2018年3月13日号)

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