3月28日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にお笑い芸人のかまいたち・山内健司が出演。昨年のM-1グランプリ覇者、とろサーモンの久保田かずのぶについて語っていた。
リスナーから、「山里さんの同期で一番ヤバいヤツといえば、とろサーモン久保田さんですが、かまいたちの同期で一番ヤバいヤツは?」質問され、「久保田さん的なヤバさは浮かばへんな」と山内。
過去に、若手芸人たちにとって喉から手が出るほど欲しい超人気番組に出るチャンスを、驚きの理由で断っていたと明かした。
「『めちゃイケ』を断って、直の営業とか、考えられない。目先の30(万円)をとりにいく(笑)」
なんと、番組出演を断って、事務所を通さない、いわゆる “闇営業“ で30万円を稼いでいたという。
人気番組の出演ともなると、広告効果はゆうに30万円を超えるはず。それだけに、山内も「考えられない」と改めて驚いていた。
2012年にコンビを結成、不遇な時代もあったとろサーモン。東京進出が遅れたことが、売れるまでに時間がかかった理由とされている。
久保田と同期である南海キャンディーズの山里亮太が、その理由を明かす。
「東京進出が遅れた理由が、久保田さんが京都にセックスフレンドを作ってしまったからっていう(笑)」
「その京都のせックスフレンドを手放したくないって理由で、(相方の)村田さんを説き伏せたっていう(笑)」(山内)
この事実について、「ゲスの極みの先駆者ですから」と開き直った過去もある久保田。クズエピソードが豊富だが、『めちゃイケ』を断っていたのは驚きだ。それだけ番組のパワーが落ちていたということだろうか。