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ブラマヨが「憧れ映画の名シーン」真似するも現実はトホホ

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.04.08 16:00FLASH編集部

ブラマヨが「憧れ映画の名シーン」真似するも現実はトホホ

 

 ブラックマヨネーズの小杉竜一と吉田敬が、3月29日放送の『ビーバップ! ハイヒール』(ABCテレビ)に出演した。

 

 番組ではアメリカ映画について特集。印象に残っている作品を聞かれ、小杉はトム・クルーズ主演の『トップガン』(1986年)を挙げた。

 

「(観たときは)まだ童貞で。女性との付き合いにめっちゃ憧れてるとき。あんなふうになりたいなと思って(映画に出てきたフライトジャケットと)同じMA-1買って。ワッペンも『トム・クルーズと同じにしてくれ』とオカンに縫ってもらって。単車の免許も取った」

 

 なんとか彼女ができた小杉は、単車の後ろに乗せ、映画のシーンを再現しようとした。

 

「女優さんとキスするシーンがあるんで乗せて。ジェット機と(バイクが)並走するシーンもある。それは無理やから、阪急電車と並走した」

 

 一方、相方の吉田は『プリティ・ウーマン』(1990年)がお気に入りだ。劇中のリチャード・ギアに憧れ、映画と同じシチュエーションにチャレンジしたという。

 

「小汚い格好をしてる女の子を綺麗にしていく話じゃないですか。京都でめっちゃ汚い格好をしてる女の子を見つけて。ボロボロのダンボール箱に飲みさしのジュースを何個も入れて、ふら〜っと歩いてるやつ。これは “プリティ・ウーマンチャンス” やと」

 

 さっそく女性に声をかけ、喫茶店に行くことに成功。そこまではよかったのだが……。

 

「『どっかのホテルでも行けたらな』と思って歩いてたら、住宅街にあるお地蔵さんに、女の子が箱からハサミを取り出して『お前らなんかに頼んでもええことあるかいっ!』って投げつけた」

 

 現実は「全然プリティ・ウーマンと違うやんけ!」と振り返った吉田。誰もが憧れるラブストーリーになるつもりが、一転してホラー映画になってしまったようだ。

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