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太田光が絶賛する「尾野真千子」毒舌に怒ってあわや降板

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.08 20:00 最終更新日:2018.04.08 20:00

太田光が絶賛する「尾野真千子」毒舌に怒ってあわや降板

 

 爆笑問題の太田光が、3月27日放送の『太田上田』(日本テレビ系)に出演し、女優・尾野真千子について語っていた。

 

 くりぃむしちゅー・上田晋也から「気になる女優さんはいる?」と聞かれた太田は、「映画女優だと、いま俺が撮っている尾野真千子。あれはいいね。芝居もいいし」と応じる。

 

 さらに上田が「やっぱりすごい女優さんだった?」と質問すると、太田は「すごいね。どういう要求も応えるね」と発言。上田も「バラエティに来てもサービス精神が旺盛でね」と同意していた。

 

 太田は4月6日公開のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』の監督の1人として参加している。脚本も太田が担当し、出演は尾野と草なぎ剛だ。

 

 太田が絶賛する尾野だが、制作序盤にはこんなハプニングも。発端は2月6日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)での発言だ。初対面にも関わらず、太田は尾野に冗談を飛ばしたという。

 

「顔合わせで『あれ? ほっしゃんとはどうなったの?』って言ったら、いきなりムッとしちゃって。『知りません!』って睨まれちゃった」

 

 当初は「わりと冗談通じる人だから」と余裕で語っていたのだが、ラジオでバラされたことに怒った尾野に「降ろさせていただきます」と返されるハメに。太田は「もうヒヤヒヤだよ。(放送が)見つかっちゃって大変」とぼやいていた。

 

 ちなみに2月6日の「東スポWeb」によると、尾野はクランクイン初日の囲み取材で、「オファーを受けたとき、太田さんが脚本を書くということですぐに決めました。台本も読んでなくて決めました」と語っている。

 

 せっかく信頼されていたのに、ラジオで失敗してしまった太田。映画監督として活躍するには、まずは出演女優に対する毒舌を封印する必要があるのかも。

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