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加藤浩次の狂犬時代「月亭方正の彼女にボディプレス」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.09 11:00 最終更新日:2018.04.09 11:00
3月29日配信の『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)で極楽とんぼ・加藤浩次の若かりし頃の狂犬エピソードが明かされた。
「狂犬の仲間にカケル! 加藤分かってる王決定戦」として、加藤のことを深く知るゲストたちが登場。月亭方正が語るところによると、駆け出しの頃、方正が自分の彼女を加藤に紹介すると、加藤はいきなり彼女にプロレス技の “ボディプレス” をかましたという。
だが、加藤は「そんなのウソだよ、人としておかしいよ」と記憶にない様子。だが、方正は「なんだかんだ楽しそうだったから『やめろよ!』と言えなくて。それを見ながらモジモジしていた」と回顧していた。
番組では、約25年前に加藤と同じアパートに住んでいたココリコ・遠藤章造がVTRで登場。加藤が家賃を滞納したせいで、家賃を値上げされた遠藤は、加藤を避けるようになった。仲間外れにされた加藤はライターの前で殺虫剤を噴出させるというかなり危険な「火攻め」をしたと暴露。
ロンドンブーツ1号2号の田村亮は「加藤さんは本当に火が好きなんですよ」と告白。加藤は「今まで自分で意識したことないけど、確かにそうだな」と納得していた。
ほかにも、飲みの席にAV女優を招くと、加藤が「今日コイツに抱かれてやってくれ」と当時芸人だった桧博明を抱くように発言し、その女性が泣いて帰ったことがあったという。加藤は「ちょっと思い出してきた。これは失礼だな」と反省していた。
若いころはかなりの狂犬ぶりで名を馳せた加藤だが、現在は真人間となり『スッキリ』(日本テレビ系)の司会を精いっぱい務めている。人はいつか大人になるのだ。