ハライチ澤部佑「赤坂見附に来ると思い出す」ドッキリ本当だったら

　3月29日放送の『ハライチのターン！』（TBSラジオ系）にて、お笑い芸人のハライチ・澤部佑が、かつてドッキリにハマった際のエピソードを語っていた。

「赤坂見附を通ると、毎回思い出すことがあるんだけどさ。『キャンパスナイトフジ』って番組があったじゃん。いわゆる昔の、『オールナイトフジ』みたいなのやろうよっていうので始まった深夜番組で」

　その番組のドッキリ企画にハマってしまったのだ。

「当時、おれがめちゃくちゃハマってた明日花キララっていうセクシー女優の子に、おれがセクシードッキリをしかけられるっていうのがあったんだよ」

　どのような内容だったのか。

「1回、番組にゲストで来て、そこからドッキリが始まるわけ。終わった後に（明日花キララが）『連絡先交換してください』っておれに来て。そこも隠し撮られてるんだけど。連絡先交換してさ、ずっとメールのやり取りして、ご飯行く。で、飲む。

　で、家来てくださいって言われて、明日花キララの家に行く。おれがシャワーを浴びて、バスタオル一枚で部屋に戻って来ると、明日花キララじゃなくて女子大生が座ってる、みたいなドッキリがあったんだよ。そのドッキリが行われたのが赤坂見附だったの」

　さらにこう語っていた。

「明日花キララとご飯いった店も赤坂見附。明日花キララの偽マンションも赤坂見附近辺だったから、毎回通るたびに思い出すわけ。

　それで思い出してさ。ドッキリだからそんなことないんだけど、Hまであと一歩手前みたいな。惜しかったな……みたいな思いに浸るときがあるの。絶対にできないんだけど。

　気づいたら明日花キララの動画を漁っていた朝。タクシーのなかでサンプル動画みたいなのを見て（笑）」

　ドッキリといえば、トラウマになるほど怖い思いをするものまで様々な種類があるが、ハマっていたセクシー女優と親密になる企画で、いい思い出になっているようで何よりだ。