AKB48「横山由依」酔うと柏木由紀に「結婚しましょう」100連発

　AKB48の柏木由紀と横山由依が3月29日放送のラジオ『リッスン？2-3』（文化放送）最終回で2人の仲の良さを語り合った。

　AKB48最年長の柏木と48グループ総監督の横山は、加入時期は3年ほど違うが、年齢は1歳差であり、日ごろから食事やカラオケに行くなど、交流が深い。

　そこで柏木は「由依ちゃんは、もともと私のことを『好き』って言ってくれるけど、お酒を一緒に飲むと、その好きの気持ちが100倍になって、真剣に『ゆきりんさん、本当に好き。結婚しましょう！』って100回ぐらい言ってた。それがめちゃくちゃかわいくて大好き」と告白した。

　この話を横山は「本当にそうで、100倍好きになるんです」と認めていた。さらに横山だけが柏木のことを「きりんさん」と呼んでいることを明かす。横山は「ゆきりんさんの名前の中に動物が潜んでいるんです。どんな動物でしょう？」といたずらっぽく笑っていた。

　また2人でレジャー施設のスポッチャに行き、ボウリングや『太鼓の達人』をして遊ぶこともあるという。柏木は「私の数少ない気を使わなくていい友だち。一緒にいて楽」と話していた。

　2013年の柏木のブログでは「最近ゆいちゃんとずっとメールしてるんです。『おわったりん？』『お風呂はん』『あがったら連絡するりん』『よろしくりん』適当に語尾に『りん』と『はん』をつけて、会話してます（笑）」と仲睦まじさをアピール。

　柏木出演の『はじめてゴルフ』（LaLa TV）では、ナレーションを横山由依が務めるなど、公私ともに交流を深めてきた。昨年末で卒業した同期の渡辺麻友とは「まゆゆきりん」と呼ばれていた柏木だが、今後は柏木と横山の「ゆきゆい」がAKB48をけん引する大きな存在となっていきそうだ。