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ゆりやんレトリィバァ「結婚時にお金さえあれば」で貯金頑張る
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.17 20:00 最終更新日:2018.04.17 20:00
尼神インターの誠子とゆりやんレトリィバァが、4月8日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した。
2017年に大ブレイクした2人。仕事が増えれば収入も増え生活も大きく変わるはず。だが、意外にも誠子はこう説明する。
「お金が全然ないころは、お金を持ったら『あれに使いたい。化粧品やお洋服に使うんやろな』と思ったんですけど、収入が増えたいまになると、仕事が楽しいからそれで満足しちゃって。生活が全然変わらないことに自分がびっくりしてる」
ゆりやんも「いままでコンビニのご飯を食べてたけど、『ちょっとデパートの地下のサラダ買ってみよう』とか。(給料を)ずっと毎月これだけいただけるっていう保証もないし」と発言。少しの贅沢はするが、誠子と同じように大幅な生活の変化はないと明かした。
続いて誠子が「本当に結婚できないっていう覚悟もしてるので『使ったらあかん、貯めとかな』と思ってます」と自虐気味に発言。
すると、ゆりやんも「どうしても結婚したい人ができて『結婚します』ってなったとき、綺麗な人やったら何も言わずに(実家に)連れて行ってくれると思うけど、私の場合は『何の取り柄もないけど、これ(お金)だけはあります』と言えるように(貯金する)」と語っていた。
これに対し誠子は「お金目当ての変な男がくるかも」と冗談ぽく笑っていたのだが……。
女芸人として成功しているオアシズ・光浦靖子は、2013年のイベントでこんな失恋話を明かしている。
付き合っていた男性と旅行の計画を話した際、お金を出してほしそうにしていたため、光浦が「(お金は)出せない」と断った。すると、「じゃ無理かな」と彼から返されてしまい、それ以降、音信不通になったという。光浦は「私よりお金の方が好きなのかなって」と元彼を振り返っている。
一方、相方の大久保佳代子も同様の経験が。2014年12月に行われたイベントで、「『(大久保の)仕事場の送り迎えをするのに欲しい』と言われ、50万円のバイクを彼氏に買った。数カ月ぶりに乗ったら、ヘルメットの紐が短くなっていて、『絶対小顔の女を乗せただろ』って」と告白。
ちなみに会うのはもっぱら平日で、クリスマス当日も会えなかったという。
『ボクらの時代』では、「そんな簡単な女ではないので」と、ヒモ男たちにはなびかないと宣言していたゆりやん。先輩女芸人の二の舞にならないよう、気をつけて欲しいものだ。