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山里亮太が編み出した「ダラダラ飲み会を強制終了させる方法」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.20 20:00 最終更新日:2018.04.20 20:00
南海キャンディーズの山里亮太が4月9日放送の『プレミアMelodix!』(テレビ東京系)でダラダラした飲み会を強制終了させる方法を明かした。
山里と飲んだこともある懇意のヒップホップグループ・Creepy Nutsがゲストに登場。メンバーのDJ松永は「打ち上げが苦手」と、飲みの席から突然帰ることがあるという。
そこで、山里は「トイレに行くときに、店員さんに『あの席に人数分のお茶をお願いします』って頼んで、お茶飲んで、今日の感想を言って、『楽しかったです。またこういうのができるように』と言う。俺めっちゃ使う」とアドバイス。
抜かりないテクニックにCreepy Nutsは「すごい!」と感激していた。
ほかにも、飲み会そのものの断り方のテクニックを持っている山里。2015年4月8日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)では、自らが教えた手法で後輩芸人に断られたことを告白。
R藤本に連絡すると「すみません……打ち合わせで」と言われ、山里は了承。GAG少年楽団の宮戸洋行に電話するとまたも「打ち合わせ」と断られる。このやり方こそ山里が編み出した断り方で、本人は「たまたまかな。文言が一緒だったから、気になったんだけどね(笑)」と悔しがっていた。
そんな山里だが、2015年3月18日放送の同ラジオでは、YOUに誘われ、ドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)の出演者が集まった酒席に参加したことを報告。
真木よう子、高畑充希、松岡茉優、二階堂ふみ、菅田将暉、東出昌大と豪華すぎるメンバーによる飲み会で、ハイボールを飲みすぎて、かなり酔っ払ってしまった。
翌日の仕事は朝7時に渋谷集合だったが、朝、気づくと、間違えてお台場のフジテレビの楽屋受付にいたという。時間は7時50分で、山里は「携帯見たら着信が山のように……あああ」と絶望したことを告白。
スタッフに平謝りするが、「大丈夫ですよ。無事でよかった」と慰めてもらったことを明かしていた。まさに「酒は飲んでも飲まれるな」で、飲み過ぎには注意してもらいたいものだ。