ヒロミが呆れる妻・松本伊代のノホホン料理「マズすぎる」

　タレントのヒロミが、4月14日放送の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）に出演した。

　番組では嵐の相葉雅紀とバイクで千葉・内房をツーリング。途中で立ち寄ったラーメン店で、自然とお互いの家庭料理の話題に。

　ヒロミに「家が中華屋さんだと、中華ばっかなの？」と聞かれた相葉は、「土曜日とか、学校が午前中で終わるときは必ず中華でしたね」と応じる。

　続いて相葉は「だからいまは家で（自ら）チャーハンを作りますね。でもなぜか、5回に1回くらいはクソまずくなります。なんだよ今日？　みたいな」と発言した。

　ここでスタッフが「チャーハンってあまりまずくならないのでは」と指摘すると、思わずヒロミが「あまりマズくならないじゃんか。うちのママは毎回まずいもんね」と暴露していた。

　妻・松本伊代の料理に関して、ヒロミは事あるごとに「まずい」と指摘している。

　2016年4月26日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）では、伊代の料理をこう説明する。

「（妻は）料理やるんですよ。たいていのものはうまい。だって目玉焼きなんだから。硬いのが好きだから、水をちょっと入れるじゃん。（本人は）ちょっとの水の量がいまだにわかんないのよ。多めで（目玉焼きが）ブクブク浮いてる」

　伊代が「しらすと梅干しのおにぎり」を作ったときも、ヒロミと息子の両方から「まずい」と大不評。すき焼きの際には、専門店の割り下があったにも関わらず、オリジナルに作り変えてしまい「辛すぎる」結果に。

　伊代本人は2016年のイベントで、夫からの料理の評価についてこう明かしている。

「（私が）同じものを作ってるつもりでも『ママはなんで美味しいときとまずいときの差が激しいんだろうね』と。『味に一定感がない』とよく言われる」

　ちなみに、家族に最も不評なのはトマトソースのパスタで、「缶（出来合いのもの？）とかに頼ると、『美味しい』ってことになるんですけど、一から自分でやると『ちょっとママ薄いね』ってなる」と明かしていた。

　結婚して20年以上になるが、イベントで「大丈夫です。だんだん上手くなりつつある」と発言し、まったく意に介していない様子の伊代。ここまでハートが強ければ、テレビで夫に何を言われても大丈夫そうだ。