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松村邦洋「安倍首相のモノマネを本人の前でやって怒られた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.24 20:00 最終更新日:2018.04.24 20:00
タレントの松村邦洋が4月14日放送の『ジョブチューン』(TBS系)で同郷・山口県出身の安倍晋三首相とのエピソードを明かした。
松村は山口県人だけが集まる「長州友の会」に参加した際に、司会から「今日は安倍首相が来てくれています」と話を振られたという。
そこで、首相のモノマネで「こここ言葉です」と独特な口調で披露。すると「後ろからご本人が来た」とまさかの「本人登場」で、首相から「松村君、僕はそんなにかかか、嚙んでるかな?」と怒られたことを明かした。
さらにその後も食事の席で、松村は端っこの席で「えー世界にですね。えー日本人がたくましく主張し」とマネをすると、首相は「どこかで僕の声が聞こえる」と驚いていたという。
テンションが上がった松村は麻生太郎副総理のモノマネまですると、首相は「麻生さんの声も聞こえる」と話していたことを明かしていた。
また、松村は『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で津川雅彦のセミナーに参加して、そこでも安倍首相と対面した際の話を告白。開口一番、松村に「これからもモノマネよろしく」と声をかけてもらったことに喜んでいた。
数々のモノマネ・レパートリーのある松村だが、ほかにも石破茂自民党元幹事長、枝野幸男立憲民主党代表、小泉純一郎元首相など政治家も得意としている。
本人をリスペクトしていることが伝わるモノマネだからこそ、松村の芸風は愛されているようだ。