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アグネス・ラム「日本の思い出」は銀座の天ぷらと秋葉原の寒さ
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.28 16:00 最終更新日:2023.02.20 19:27
「現在の日本の様子は、テレビでときどき見ます。大好きなエビの天ぷらを食べによく行った銀座の街並みを見ると懐かしいです。でも人通りが以前にまして多くなりましたね。いま行ったら、私はたぶん迷子になるでしょう」
小麦色の肌とB90のボディで日本人を魅了したアグネス・ラム(61)は、1986年に2歳年上の幼馴染みと結婚。1987年に双子を出産、故郷ハワイに住む。
「いまの写真は恥ずかしいので……ごめんなさい」と謝りながら、近況を教えてくれた。
「双子の息子は結婚をして、それぞれ独立しています。でも息子たちは、私たち夫婦と同じ敷地の中に家を建てたので、結婚したばかりの2人のお嫁さんとは仲いいんです。いろいろ手伝ってもらっていますよ」
最近は、庭で大好きな花の手入れをするのが楽しみだという。
「1975年に日本へ初めて行ったとき、電車で秋葉原に行ったんです。ハワイでは経験したことのない寒さを、いまも覚えています。いつも青春を思い出すことができるのは、日本の皆さまのサポートのおかげ。いつまでもお忘れなく心にかけていただき、感謝しています」
あぐねすらむ
1956年5月21日生まれ ハワイ州オアフ島出身 パチンコ台「CR大海物語4Withアグネス・ラム」(三洋物産)のほか、『2019年度版カレンダー』(わくわく製作所)が9月発売予定
(週刊FLASH 2018年3月27日・4月3日合併号)