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佐藤仁美「8人でショット165杯」ベロベロで血まみれに

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.04.30 20:00FLASH編集部

佐藤仁美「8人でショット165杯」ベロベロで血まみれに

 

 女優佐藤仁美が、4月21日放送の『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京)に出演した。

 

 大酒飲みでお馴染みとなった佐藤であるが、番組でもお酒の失敗談の話になる。

 

 佐藤は「8人でショットを165杯。ベロベロすぎて、友達の家に泊まらせてもらった。(そこで)酔っ払って階段から落ちちゃったみたい。2〜3段踏み外したのは覚えてる。おでこをバンってぶつけたのも」と、つい1カ月前の失敗を説明する。

 

 普通なら痛みで苦しむところだが、「すごい血が出てる〜酔っ払ってるからね〜」と楽しそうに独り言を言い、そのまま寝てしまったという。

 

 案の定、起きると顔中が血だらけ。何が起きたのか確かめるため、部屋を見回したという佐藤は「とりあえずトイレに行ったらガラスが割れてる。ここでも転んだのかな。便器と便座にも血がついてる。這いつくばったんでしょう」と推理。体を支えるためか、横の壁にまで血が付いていたというから大惨事である。

 

 さらに、恐怖の中国ロケ現場で起きた失敗談を振り返る。

 

「中国の西安って場所の、板しかなくてハーネス使いながら渡っていく(断崖絶壁の)ところ。降りていくときも、自分の靴先ぐらいしか(板に)入らない。高所恐怖症なのに、仕事だからと思って撮り終えた」

 

 ロケを終え、すっかり安心した佐藤は打ち上げで羽目を外してしまう。

 

「中国の人ってすごく乾杯イッキをするじゃないですか。負けねえぞと思って、まずその店のビールをすべて無くし、白酒も店から無くし、ベロベロになってホテルに帰った」

 

「いい仕事をした。やりきった」と充実感に包まれた1日だったが、すぐに思わぬ訪問者が部屋にやって来たという。

 

「コンコン、とドアが開いて『お話があるから来てください』。明らかにそっち系(公安)の人たち。『何を撮ったんだ?』ってことをずっと(聞かれて)」

 

 すでに泥酔していた佐藤は、相手が公安であるにも関わらず「あのさ〜私よくわかんないけど〜ちょっと携帯……私のHな写真を見る気だろ?」と絡んでしまう。結果、「死ぬ思いでやった」ロケ映像はお蔵入りに。

 

 打ち上げで盛り上がりすぎて、目をつけられてしまったのかもしれないが、せっかく苦労して撮った番組が放送できないとは辛すぎる。

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