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劇団ひとりも坂上忍も…「鈴木奈々」楽屋挨拶NG続々

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.03 16:00 最終更新日:2018.05.03 16:00

劇団ひとりも坂上忍も…「鈴木奈々」楽屋挨拶NG続々

 

 タレントの鈴木奈々が、4月24日放送の『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(関西テレビ)に出演した。

 

 番組では、意地悪な先輩芸能人の話題に。鈴木は「楽屋に挨拶に行ったんです。『トントン! あの、ご挨拶よろしいですか?』って。なかに共演者の方が(明らかに)いたんですよ。でも鍵を閉められて、出て来なかった」と告白した。

 

 楽屋挨拶を無視されるとは、なんとも悲しい話であるが、どうやら鈴木はもう慣れっこになっているようだ。

 

 2016年6月20日放送の『中居正広の神センス 塩センス!!』(フジテレビ系)で、こう語っている。

 

「私、けっこう挨拶NGをくらってるんです。劇団(ひとり)さんに『絶対来ないで!』って言われるし。有吉(弘行)さんにも言われた。『来るな』って言われたら、それからはもう行かないようにしています」

 

 坂上忍は2015年のイベントで「共演NGとかではないんですが、僕の楽屋への挨拶を禁止している方が2人います。鈴木奈々ちゃんと “ももち(嗣永桃子)” ちゃん(笑)。仕事するのは全然いい。(でも2人は)かなり特殊な挨拶をされるので、『楽屋に挨拶はもう来なくていいから』って言った」と明かしている。

 

 ここまで鈴木の挨拶が嫌われてしまう原因は何なのか。

 

 芸人のバカリズムは、1月5日放送の『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)にてこう説明している。

 

「鈴木さん、楽屋に挨拶来てくれるじゃないですか。こっちはまだスイッチ入ってないときにこの(鈴木のうるさい)テンションで来られるから、ちょっと胃がびっくりする。『あ、ちょっと(やめて)』って。(声量が)すごいっすよね」

 

 鈴木によると、直前に行ったスリランカロケでは、あまりにうるさ過ぎたため、現地の人たちがゲンナリしていたという。

 

『必殺!バカリズム地獄』では、ハイテンションな楽屋挨拶の理由を「元気いっぱいでいきたいので」と語った鈴木。ここまでNGや苦情が出ているのだから、鍵を閉められるのも当然だったか。

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