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元阪神タイガース「嶋尾康史」役者だけでなく舞台演出も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.03 06:00 最終更新日:2018.05.03 06:00
「オリックス二軍時代のイチローと対戦し、4打数4安打。メッタ打ちされました(笑)」
阪神一筋だった現役当時をそう語る嶋尾康史氏(49)は、1996年で引退。一度は在阪局のスポーツキャスターとなった。
だが、深町幸男監督と出会い、1998年に『魚心あれば嫁心』(テレビ東京系)のレギュラーに抜擢されて俳優に転じる。
「野球への思いが完全に吹っ切れた」のは、2002年公開の映画『ミスター・ルーキー』で、一塁手役を演じたとき。引退後初めて、甲子園のグラウンドに立ったことで踏ん切りがついた。
3月放映のドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)の最終回に出演。主役の亀梨和也と野球の話もしたが、「亀梨くんのほうが詳しい」と笑う。
役者としての幅を広げるため、演技を深く学ぶために、舞台演出も手がけている。
「演技は答えがないから難しい。納得したことはないし、したら終わりという気がします」
現役時代と同じく、とことん限界を追求する姿勢で、観る人を熱くさせる俳優を目指す。
しまおやすひと
1968年生まれ 兵庫県出身 ドラフト2位で1987年に阪神タイガースに入団。1988年に初先発・初勝利。1992年に八木裕の「幻の本塁打」で延長15回引き分けになった死闘では、最後の2イニングを抑えた
(FLASH DIAMOND 2018年4月15日増刊号)