エンタメ・アイドル
お笑い大好きの歌手「イルカ」今はピスタチオの白目を練習中
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.12 20:00 最終更新日:2018.05.12 20:00
歌手・イルカの息子でシンガーソングライターの神部冬馬が、2018年5月3日放送の『ダウンタウンDX』で母の意外な一面を明かした。
実はイルカはお笑いが好きで、神部は「休みの日は深夜3時までお笑いを見て、最近は(お笑いコンビ)ピスタチオさんにハマっていてずっと白目の練習をしている」と明かした。
そんなイルカに年末の『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の『笑ってはいけない』シリーズのオファーがあったが、断ったという。
その理由を神部は「水族館で『イルカショーを見る』と言って、イルカが出てきて『なごり雪』を歌う」という企画で、イルカは「ネタがベタすぎて断った」という。
ほかにも、イルカが神部の小学校の卒業式で「体育館にケータリングのトラックを横付けして、シェフの方をズラーッと並べた」と豪快なエピソードを話していた。
神部は幼い頃から多忙な母を手伝っている。『週刊女性』2015年12月22日号では「私の調子が悪いときには、幼稚園児ながら、“お母さん、今日は寝ていていいよ” と言ってくれる子でしたね。小さいころから料理も作ってくれて。チャーハンばかりでしたが(笑い)。ちゃんとランチョンマットも敷いてくれるんですよ」と孝行息子ぶりを明かしていた。
イルカの活躍の影には、優しい息子の存在があったのだ。