5月2日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にて、南海キャンディーズの山里亮太が、なでしこジャパン元メンバーの丸山桂里奈について語っていた。
「最近、丸山さんとよく現場で一緒になるんだけど、なぜかおれに『弟子入りしたい』って言い出してさ。おれのこと『師匠』って呼ぶんだよ」
また、メールを送ってくることもあるようで、「『師匠、見て下さい! ロケ先にモアイがありました』って写真送ってくるんだよ。答えがわからない(笑)」という。
リスナーからの「丸山桂里奈さんって、着実に味方と敵を増やしてるよね」というメールに対しては、このようにコメント。
「本当だよね。でもさ、『なでしこの名を汚すな』みたいなことで怒る人いるけど、どういう人が言ってるんだろうな? あの怒り方だけはあんまり好きじゃないなって。
丸山さんが番組で面白いことやったからって、過去のなでしこジャパンが勝った試合に、泥なんかつかないよね。泥つけてんの、自分の頭の中だけじゃない? って思うんだけど」
また、丸山のマネージャーについて、こう語っていた。
「まあ、でも、面白い人がいたほうがいいと思うから、味方派なんだけど。すげえ面白いなと思ったら、マネージャーさんが井森(美幸)さんと一緒だった。だから、名伯楽というか、采配してくれる人がいるから、いいんじゃない」
バラエティ番組で過激な発言を繰り返している丸山だが、名采配をふるうマネージャーが、どこまでなら言ってもいいかを、うまくコントロールしているのかもしれない。