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千原ジュニア「酔ったヤクザ」に連れ去られるも舎弟が土下座謝罪
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.18 20:00 最終更新日:2018.05.18 20:00
千原ジュニアが5月6日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で衝撃体験を明かした。
道頓堀でベロベロに酔ったヤクザに「アニキが焼肉食うてるからあいさつしてけや」と言われ、店に連れ込まれたという。
「『酒飲め』って言われて、頭をつかまれて壁にガンガン打ち付けられて。店員も周りのお客さん一人も助けてくれへん」
なんとか逃げ出すと、ヤクザの舎弟が「すみませんでした!」と土下座してお金を差し出した。もちろん、ジュニアは固辞したという。
だが、それから年月が経ち、「チンピラに土下座させてカネを巻き上げている千原を見ました!」と事実関係が入れ替わった視聴者からの目撃情報が、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に寄せられたという。
そんなジュニアは、2010年10月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、大阪時代のヤクザ体験を告白している。
ジュニアがお笑いコンビ・ジャリズムと街を歩いてると、男性8人が1人の女性をナンパしているところに遭遇。女性はジュニアらに握手を求めてきた。
すると、8人の仲間の2人が「火、貸してくれや」と近づいてくる。このとき、世界のナベアツこと渡辺あつむ(桂三度)が見事に一本背負いを決めたのだという。
大モメになったが、その場所は偶然にもヤクザの事務所の真下だったため、「かわいらしいパジャマを着た極道」が飛びだしてきて、その場は収まった。
それでも、ジュニアは顔面を殴られて出血し、傷口から血が噴水のように吹き出したという。散々な目にあっても、それを笑いにしてネタにする。これがジュニアの話芸の真骨頂だ。