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鈴木拓 メガネなしで『西郷どん』出演したら誰も気づかず
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.20 16:00 最終更新日:2018.05.20 16:00
「大河ドラマ『西郷どん』に出演さてもらったんですが、貧しい農民役だったので、メガネをするわけにもいかなくて……。ほとんど誰にも気がついてもらえなかったんです」
ドランクドラゴンの鈴木拓(42)が嘆く。『アメトーーク!』の「メガネ芸人」に初回から出演しているのだが……。
「アンガールズの田中ちゃんや平野ノラちゃんは、ふだんメガネをかけているのに、出演時はメガネを外していますね。
僕は視力は右が0.01、左が0.03。伊達メガネではありません。正真正銘のメガネ芸人なんですけど……。おぎやはぎの矢作兼さんよりメガネ芸人歴は長いのに追い越されてしまいました(笑)」
メガネ選びのポイントは?
「僕は面長で馬面で薄い顔なので、丸いフレームをかけると、工作員に見えてしまう(笑)。直線のある太いフレームにしています」
だが、グラスフィッター・森一生さんは、「面長を気にされるなら、縦幅があるものを選べば、丸めのフレームにも似合うものがあるはずですよ」という。
さっそく鈴木に伝えると、「そんなこと言われたのは初めて!」と大喜び。もし丸メガネでテレビに出ていたら、画面の前でツッコんでやろう!
(FLASH DIAMOND 2018年4月15日増刊号)