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終活中の「中尾彬」トレードマークのストール200本捨てられた

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.20 16:00 最終更新日:2018.05.20 16:00

終活中の「中尾彬」トレードマークのストール200本捨てられた

 

 5月13日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)にて、お笑い芸人の有吉弘行が、俳優の中尾彬について語っていた。

 

 芸能界きっての食通として知られる中尾。病気にかかったことで元気がなかった時期もあったという。

 

「一時は病気をなさって、ちょっと元気がない感じで。ちょっと疲れてる感じもあったけど、今はまたすごい元気で、パワフルよ。旬のものを食べるのが好きだっておっしゃってますから」

 

 また、妻の池波志乃とともに『終活夫婦』(講談社)という書籍を出版するなど、“終活” への意識を高めているとか。

 

「中尾さん、『あと何回食事取れるかな?』って楽しみしてて。もう、(人生の)食事の回数もそろそろ決まってきてるから、『美味しいものしか食いたくない』っておっしゃってましたね。『絶対に、もう変なものを食いたくない。美味しいものをしっかり食べて死にたい』って。面白いよね、この人」

 

 5月13日には、書籍の出版記念イベントで夫婦の終活について語り、「ねじねじが200本も捨てられた」と、トレードマークのストールが大量処分されたことなどを語っていた。

 

 今後は、死ぬまで美味しいものしか食べないという中尾。芸能界きってのグルメが選ぶ、死ぬまでに食べたいメニューとは何なのか。そのリストだけで、また書籍を出版できそうだ。

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