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藤本敏史「家事は率先してやる」も木下優樹菜からブーイング
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.21 11:00 最終更新日:2018.05.21 11:00
FUJIWARAの藤本敏史と木下優樹菜が、5月15日放送の『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(関西テレビ)に出演した。
番組では共働き夫婦における家事分担の話題に。VTRで登場した藤本は「だいたい面倒くさいことは僕がやる。お風呂の掃除はやりますね、排水口も。あと鏡の汚れ取りとか」と発言。
さらに藤本は、家事に関する持論をこう説明する。
「世の旦那さんは(家事を)『めんどくさいなあ』って思うことが多々あると思うんです。(じつは)違うんです、考え方1つで変わってくる。自分がロールプレイングゲームの主人公になるんですよ。こうすると、自分がパワーアップしてる感じで、すごく率先してやれるんです」
一方、スタジオの木下は、夫の家事のやり方に不満があるという。
「1回、洗濯物の山を(夫が)踏んで通り越したのを見て、腹が立ってすっごいケンカをした。最終的に(夫が)『わかった、たたむ』ってなって。
その後、タオルの山を見たら、角も合っていない変なたたみ方。『とりあえず言われたからやりましたけど』みたいな感じで、それにまた腹立って」
このため、正しいたたみ方を教えたというのだが……。
「どうせやってくれるなら、ちゃんとやってほしいし、その方が私も『ありがとう』って心から言えるから教えたんですけど、なぜかいまだにそのやり方をやってくれない。(できない夫は)バカなんじゃないですか!」
2016年には、妻が忙しいときには家事を「7、8時間やってるときがある」と明かしていた藤本。木下の発言からは、その努力があまり報われていない気もするのだが。