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バブリーダンスの「伊原六花」早くいい女優さんになりたい!

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.23 16:00 最終更新日:2018.05.23 16:00

バブリーダンスの「伊原六花」早くいい女優さんになりたい!

 

「昨年の夏までは、ダンスに打ち込む普通の高校生でした。その後の日々は……現実ではないみたいでした(笑)」

 

 ダンススタジオで華麗なY字バランスを披露するのは伊原六花(18)だ。女子高生たちがバブル時代の衣装を纏い、無表情のままダンスを披露ーー。2017年 “バブリーダンス” で名を馳せた「登美丘高校ダンス部」。その元キャプテンが新たなステージに立っている。

 

「もともとミュージカルが大好きで、4歳からダンスを始めました。将来は歌やダンス、演技をお仕事にできたら、という気持ちがありました」

 

 瀬戸朝香、広瀬アリス、広瀬すずといった国民的女優が在籍する事務所に女優としてスカウトされた彼女は、大きな人生の決断を下した。

 

「このお仕事に全力で取り組みたいと、大学受験はきっぱりとやめたんです」  

 

 将来は、どのような女優を目指していきたいのだろうか。

 

「今はバブリーダンスで番組に呼んでいただくことが多く非常に嬉しいのですが、いつかは『バブリーダンスのあのコ』ではなく、『あのコが出てるならステージを観たい、作品を観たい』と言われるような女優さんになっていきたいですね。

 

 高校時代には、9時間部活でダンスの練習をした後に、個人でレッスンに通うこともあったので、体力には自信があります!(笑)」

 

 ダンスで鍛え上げた “女優魂” が花開く日を楽しみに待とう!

 

いはらりっか 
18歳 1999年6月2日生まれ 大阪府出身 キャプテンを務めた登美丘高校ダンス部では数々の賞を受賞。2018年より芸能活動開始。7月から放送の土屋太鳳主演ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)にレギュラー出演が決定

 

(週刊FLASH 2018年5月1日)

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