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森山直太朗が結婚を決めたきっかけは彼女の看病だった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.23 20:00 最終更新日:2018.05.23 20:00
5月17日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)にて、小木博明が、義弟の歌手・森山直太朗が結婚を決めたきっかけについて語っていた。
5月16日に結婚届を出した森山の結婚相手は、ピアニストで作曲家の平井真美子。ふたりが出会ったのはずいぶん前で、その頃はそこまで仲がよかったわけではないという。
「出会ったのが2001年。そのへんからずっと、お互い意識は多少はあったんだけど。恋愛に進むとか、そういうことはずっとなかったって言ってたね」
その後、仕事で一緒になったことも。
「2006年に直太朗のツアーで、ピアノの人が何日間か休むことになって。そこで『あ、そういえばあの子いるな』ってことで、平井真美子さんが。一緒に仕事したことによって、また仕事関係みたいになっちゃったのかな。でも、まぁ何回か、そのときも半年から一年に1回会うぐらい」
しかし、急転直下、展開が変わった。
「それが去年の年末に『この子だ』と。きっかけも、ふたりで彼女側の知り合いに会ったときに。その知人から『付き合ってるんでしょ?』みたいな……何気なく聞いたんだろうね。
そこで、『いやいや、そんなことないんですよ。直太朗君は友達なんです』って。そのへんから、なんか直太朗が『ああ、そんなこと言わしちゃった』みたいな。そこで、急に思ったらしいのよ。それが勘違いなのか何かわかんないけども」
小木がふたりの行方に気づいたのは、昨年末だったという。
「年末、友だちと直太朗と何人かで、旅行に行こうとしてて。当日に直太朗からドタキャンされて。もうおれ、成田空港にいるのに、電話かかってきて。
そのときに、直太朗が『行けなくなりました』と。そのときに初めて、実は『最近、彼女ができまして。ちょっと病気になっちゃって、病院に来てる』と。そのときにおれは、『ああ、こいつ決まったな』と」
「だいたい、結婚って看病からじゃん」という持論を持つ小木は、このように語っていた。
「入院したら結婚じゃん。ヒロミさんもよく言うじゃない。大ケガしたとき、看病してもらって。急接近したって言うもんね。
直太朗は、入院した女性を看病して。直太朗は逆なんだけどね、『コイツがいい』って思ったらしいんだよね。看病してる方がね(笑)。『コイツの看病をしていきたい』みたいな」
しかし、これだけ事情を知っているにもかかわらず、マスコミから「1件も問い合わせが来てないんだって。悲しい……」とボヤく小木だった。