キンコン梶原「鈴木拓は嫁に忙しいアピールするため公園で読書」

　キングコング・梶原雄太が5月16日放送の『アカデミーナイトG』（TBS系）で、ドランクドラゴン・鈴木拓の『はねるのトびら』（フジテレビ系）放送時のエピソードを明かした。

「やる企画によってオフやったりするから、鈴木拓さん、毎週2日絶対休み。ほとんどやることがなく、嫁と子供に忙しいアピールをしたいから、とりあえず家を出るんだって。それで近くの公園で本を読んでいた。ロバートの山本博もオフが多くて、気がついたらボクサーになっていた」

　梶原と鈴木は過去に痛烈な舌戦を繰り広げたことで知られている。2015年6月21日放送の『ゴッドタン』（テレビ東京系）で、梶原が「ある人物」の息子について「そっくりなんですが、めちゃくちゃブス」と言い放った。

　それを自分のことだと直感した鈴木は「うちの子に格闘技やらせて、コイツ殺しに行きますよ！」と爆弾発言して笑いを誘った。

　また、トークバトルは2016年1月9日放送の『めちゃ×2イケてるッ！』（フジテレビ系）でも勃発。かつて『はねる〜』の企画で、鈴木の実家の居酒屋を訪れたが、梶原は「ここ（鈴木）のお父さんがクズなんですよ」と発言。

　すると火が付いた鈴木が「おめーの親もクズだろ！　なんかいろいろ事件あったじゃねーかバカ」と言い返し、過去に問題となった梶原の生活保護不正受給騒動を蒸し返したのだ。

　これにより、梶原が鈴木に飛びかかり、取っ組み合いする事態となった。『はねる〜』の終了から早くも6年が経過するが、両者のぶっちゃけあいは今後もヒートアップしていきそうだ。