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保阪尚希「ベッドシーンでは興奮しないが、怖いのは…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.27 20:00 最終更新日:2018.05.27 20:00
俳優の保阪尚希が、5月17日放送の『橋下徹の即リプ!』(AbemaTV)に出演した。
番組では司会の橋下徹が、酒がまったく飲めないという保阪に対し、「ドラマの役柄でもお酒と女性の(イメージが強い)」と指摘。
保阪は「だいたい赤ワインを回して、横にいる女を押し倒す。相当ベッドシーンはやりましたよ。うまくなりました」と応じる。
さらに「男の方が大変なんですよ。テレビを見てて男のベッドシーンなんて見たくないでしょう? 女性を綺麗に(見せるため映せない部分を)髪の毛で隠す、隠さないようにする、両方あるんですけど。それはテクニックがいります」と説明した。
ここで橋下が「それは誰かから教えてもらうんですか?」と聞くと、「やっぱりハリウッド映画とか観たりして、『この角度じゃなきゃダメだ』と(学んだ)」と回答。
ちなみに保阪はベッドシーンを演じていても「興奮しない」という。
その理由を「女優さんもそうだと思いますけど。(中身が)ほぼ男なんですよ。性格も。そうじゃなかったら、人前で脱げないでしょう。(女優は)サバサバして男っぽい人がけっこう多いですよ」と明かした。
撮影現場では、監督やカメラ・照明をはじめ、多数のスタッフが見守る中で演技しなければならないが、保阪は自身の経験についてこう語る。
「怖いのは、逆に女優さんが(セットから)スタッフを出しちゃうとき。カメラマンも黒いの(頭巾)着て、スタッフも定点カメラで見て。こう指定する女優さんがいるときは、何かされちゃうんじゃないかと思って怖い。人がいる方が安心。何人か、本当にスタッフをシャットアウトした女優さんがいらっしゃいましたけど、ちょっと怖かった」
残念ながら番組では女優名が明かされることはなかった。1990年代から数々のトレンディードラマで活躍した保阪。本人は嫌がっていたが、何人もの女優と裸で2人っきりになれるとは羨ましすぎる。