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オードリー若林正恭「相方・春日俊彰」の高評価に意気消沈

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.05.28 20:00FLASH編集部

オードリー若林正恭「相方・春日俊彰」の高評価に意気消沈

 

 5月19日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、オードリーの若林正恭が、相方の春日俊彰の芸人としての評価の高さに嫉妬する場面があった。

 

 若林が実力派の芸人と会った際に、春日を褒める言葉を聞かされたという。

 

「この間、バカリズムさんと久しぶりに会ってさ。マジのテンションで、ずっと春日のこと褒めてたよ。『春日君は、もうウケるとかスベるとかじゃなくなってる。存在として、もうアリになってる』って。

 

 それで、『自分が楽しんで仕事しているのと、見ている人が楽しんでるのが、ちょうどピッタリ合ってる。芸人として一番いい時期に入ってる』ってずっと熱弁するのよ」

 

 さらに別の機会には、辛口のコメンテーターからも同様のことを言われたとか。

 

「この間、ミッツ(マングローブ)さんも、メシ食ったときにずっと春日のこと褒めてた。『若林君、春日君って、すごいわよ。やっぱり、テレビは画なのよ。あんなに絵になる男、いないのよ』みたいなこと熱弁してて」

 

 この状況について、若林が「ふと思ったんだけど、『春日がすごい』っておれに言ってくる人がけっこう多い。おれのこと言ってる人、いる?」と春日に尋ねるも、「あんまり聞いたことないかな」とあっさり否定され、「……そんなことなら辞めたろうかな、本当に。イヤになってきたよ」と意気消沈する。

 

 また、「おれは “テレビさん” だと思われているのか?」と謎のすね方を見せる若林。 “テレビさん” とは一体何なのか。

 

「『本当に腕のある芸人はライブにいる』みたいに思うヤツから見て、もしかしたら(自分は)『テレビさん』だと思われてるのか?」

 

 春日は「私がそういう(お笑いや芸能について語る)人と会わないから。たいてい、中川パラダイスとしか一緒にいないから」と、若林の好評価を聞かない理由を述べていた。

 

 ライブではなく、テレビに出ることが多いのは、逆説的に売れっ子の証明でもある。それだけではプライドが許さないのだろう。

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