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宮迫博之が語った「小倉優子『こりん星』時代の苦労」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.05.30 16:00FLASH編集部

宮迫博之が語った「小倉優子『こりん星』時代の苦労」

 

 5月22日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ) にて、雨上がり決死隊の宮迫博之が、タレント小倉優子の絶頂期、「ストレスで限界だったのでは」と語っていた。

 

 小倉優子はバラエティ番組に出始めた頃、「こりん星」という星から来た「りんごももか姫」という創作キャラクターで注目を集めていた。

 

 当時、番組で共演した宮迫が、その様子をこう話す。

 

「“こりん星” が絶頂のとき、たしか、夕方のテレ東の生放送をレギュラーでやってて。渋谷で、公開で撮っててさ」

 

 その生放送番組で、事件は起こった。

 

「一応、生放送が終わった後も、ちょっとお客さんと軽いトークして、『今日はどうもありがとうございました』で終わる。その軽いトークのときに、当時は(設定で)『イチゴの馬車に乗って来てた』と。

 

ゆうこりん、今日は何で来たん?』って聞いたら、天井の照明の方を見て、『山手線です』って言うたときに、『あれ? ってなって(笑)」

 

 設定を守るはずが、ふとした瞬間に崩れてしまった。

 

「『おい、ちょいちょい』って思いながら、『イチゴの馬車ごと山手線乗ってきたんかな?』とか言いながら。もう、絶頂期の完全にキャラ守ってたときやったから」

 

 その後、番組の終了後にも異変が……。

 

「『今日はありがとうございました』って言って、楽屋に戻って。楽屋が隣同士で、壁がめっちゃ薄かったから、大丈夫かなって思ってて。

 

 音、ほとんど聞こえる状態で。着替えて荷物まとめてるときに、明らかにゆうこりんの楽屋の方から、『うーっ!』って声が聞こえて(笑)。『ああ、ヤバイな』って。だいぶ忙し過ぎたんかな」

 

 現在は、夫の不倫が原因で離婚。子どものためにバラエティ番組などで活躍中だ。かなり忙しいだろうが、無理なキャラ作りをしていないぶん、精神的にははるかにマシなのかも。

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