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デンジャラス・ノッチ「毛刈り」がツラすぎてついに理髪店解禁

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.06.01 11:00FLASH編集部

デンジャラス・ノッチ「毛刈り」がツラすぎてついに理髪店解禁

 

 デンジャラスノッチと妻の友美さんが、5月23日放送の『運命のひと押し ここで印鑑押しますか?』(テレビ朝日系)に出演した。

 

 友美さんは鬼嫁として有名。番組では、彼女が夫に課した30以上の細かいルールが紹介された。

 

<朝食は必ずヨーグルトから食べる>
<醤油は3滴まで>
<スウェット・ジャージでの外出禁止>
<体重65キロ以上禁止>

 

 こうしたルールについて、ノッチは「理不尽なことばっかりなんです。50(歳)を越えたら多少は自由を嗜んでも(いいのでは)」と発言。特に本人が撤廃して欲しいとルールは<理髪店禁止>だという。

 

 その理由について「僕はいつも(妻に髪を)切ってもらっているんですよ。ヘアーカットなんていうレベルじゃない。(バリカンで)“毛刈り” です」と説明。

 

「2週間か10日に1回やる。そのあと掃除機ですよ? “強” で(頭を)直に。ある程度になったら思いっきり叩いて『風呂行ってこい!』。つらくて」

 

 スタジオで流された実際の映像を見ると、新聞紙を広げ、上半身裸のまま頭を差し出しバリカンで坊主にされるノッチの姿は、まさに “毛刈り”。アタッチメントを外した掃除機で吸われるときは、かなり痛がっていた。

 

「行ってみたいんですよ、美容院とか。もう15年以上行っていない。全部 “毛刈り” です。サイドも伸ばして、ジローラモさんみたいなチョイ悪オヤジ風にしたい」

 

 これに対し妻は「なんのお陰でテレビに出てるかって。だってまだ(当日着ているスーツから)アメリカ国旗を外してないじゃん。バリバリ(オバマに)寄せてる!」と指摘。加えて「髪型を変えたってどうせ気持ち悪いって」と一蹴した。

 

 ちなみに、オバマ前大統領のネタでブレイクしたノッチだが、これは友美さんの発案だ。子供と添い寝するノッチの写真がオバマに似ていたため、モノマネを勧めたのだという。

 

 番組の最後には「オバマのネタを封印する」とまで言い出し、妻と交渉したノッチ。結局、髪型を変えることは許されなかったが、なんとか<理髪店禁止>のルールは撤廃された。

 

 今後は、リラックスした環境でプロに散髪してもらえることだろう。 

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