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堂本剛「1+1=1111」表現者たるもの独自すぎる価値観を

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.07 11:00 最終更新日:2018.06.07 11:00

堂本剛「1+1=1111」表現者たるもの独自すぎる価値観を

 

 KinKi Kidsの堂本剛が6月1日放送の『バズリズム02』(日本テレビ系)で独自の価値観を語った。

 

 剛は「『1+1=1111』って思ってるの俺だけ」と言い出し、「1+1=2だけで生きているのはしょうもない。+を解体すると1111になり、こういう視点で物を作っていくと面白いものができる。腑に落ちない答えを出すことが物づくりで面白い、という提案」と持論を述べた。

 

 さらに「キャーっていう人が怖い」「多数決が嫌い」など独自の価値観を明かした。

 

 過去に雑誌『BARFOUT!』などで「シャーマンニッポン共和国」の建国構想を語っていた剛。「表現者として日本人の価値観を本気で変えたい」と語っていた。

 

『堂本剛のココロ見』(NHK BS)の2013年8月23日放送では、地元の奈良県を訪問。奈良では日常的にお参りする人を見ることもあり、剛は宗教を身近なものと考えていたという。

 

 ときに自身の発想を「宗教っぽい」と言われることに「仕方ない。それをまた『いい』『悪い』って評価する人が出てきて、でも『悪い』って言われたときに、仕方ないっていうかね」と賛否両論あることを認めていた。

 

『トーキョーライブ22時』(テレビ東京)では、「堂本寂聴」と呼ばれ、さまざまな視聴者の悩みを説法のような言葉で解決していた剛。彼の独特の感性からこれからも目が離せない。

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