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出産の痛みってどれくらい? 橋下徹と三浦瑠麗が議論

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.06.10 16:00FLASH編集部

出産の痛みってどれくらい? 橋下徹と三浦瑠麗が議論

 

 元大阪市長の橋下徹と国際政治学者の三浦瑠麗が、5月31日放送の『橋本徹の即リプ!』(AdemaTV)に出演した。

 

 番組では、加藤寛治衆議院議員の「子供3人以上」発言について議論。娘を産んでいる三浦は、「3人以上という言葉に男の傲慢さを感じるわけです。あの痛い思いをしたことがないわけでしょう」と発言する。

 

 7人の子供がいる橋下は、産科医から出産時の女性の痛みに関して、「唇を前に引き出して、頭のてっぺんに乗せるぐらいの痛さです」とレクチャーされたという。

 

 この説明に対し「わかんないでしょう?」と正直な感想を漏らす橋下が「(痛みは)すっごいんでしょう?」と三浦に尋ねると、「私にそれを語る(聞く)? 男性の悪いところは、聞いてきた話をあたかも知ってるみたいに(話すところ)」と指摘。

 

 さらに三浦から「1回でも妻のお産の現場に立ち会ったことがあるのか? 出産時に『死ぬ!』『もういや!』と叫ばれても、心は折れなかったのか?」と聞かれ、橋下はこう振り返る。

 

「(立ち会いは)あります。僕は本当に最悪だったんだけど、妻が本当にしんどい思いをして子供を産むときに、横でピザ味のポテトチップスを食べてたんです。(妻から)『匂いが最悪やった。(痛みで)文句も言えなかった』と、いまだに言われる」

 

 橋下はそのとき「記念に」と、その場でビデオカメラまで回していたという。 

 

 番組では、三浦から「考えうる限りの最悪の対応」とまで言われていた橋下。こんな夫の姿勢にもめげず、7人の子供を産んでくれた妻には、一生頭が上がらないことだろう。

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