重盛さと美「マネージャーが間違って昭和のロマンポルノを…」

　タレントの重盛さと美が6月1日配信の『必殺！バカリズム地獄』（AbemaTV）で、マネージャーへの怒りを明かした。

　女性たちの “鬼ギレ” エピソードが明かされるなか、重盛も自身の体験を告白。

「私は、手帳を持ってなくて、いつも帰りの車の中で次の日の予定を聞くんです。マネージャーさんの携帯を渡されて、『重盛、これ明日の番組だから一応見ておいて』と言われて、スタートボタンを押したら、ヒノキ風呂があって、その横で男の人と女の人が何かをしている……AVだったんですよ！」

　しかもそれは「昭和のロマンポルノ」だったという。

「間違って見せられたのと、マネージャーさんの趣味を知ってしまったというダブルショック！」

　性についての自由な発言を続けている重盛。2017年6月5日配信の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』では、好きなセックスについて、「早い方がよくないですか？」と言い出し、さらに「最初からテンションが高い人はダメ。触り方とか、まったりゆっくり始めるのが好きです」と告白していた。

　また、その翌週放送の同番組では「エッチの声がカワイイと言われます」と楽しげに話していた。

「抜き打ちテスト」で「ネバーエンディングバカ」に選ばれるなど、個性を発揮した『めちゃ×2イケてるッ!』（フジテレビ系）は終了。音楽活動に取り組むなど新たな可能性を模索している重盛の今後の展開に注目したい。