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NGT48「荻野由佳」私は100点より100%で頑張ってきたエンタメ・アイドル 2018.06.16

NGT48「荻野由佳」私は100点より100%で頑張ってきた

 

 AKB48選抜総選挙において、2年連続の中間速報1位で注目を集めるのが、NGT48荻野由佳。2017年は最終結果でも堂々の5位となり、前年の圏外からAKB48グループ史に残る大躍進を遂げた。

 

「はじめて立候補した一昨年の総選挙は地元・新潟開催だったので、絶対ランクインしないといけないと思っていたのですが、できなくて。それがすごく悔しかったんです。だから来年こそは、と思っていました。

 

 ただ、自分には目立つところが何もなくって。まわりのコには『ダンスが上手』とか『表現力がある』『おしゃべりが得意』とかあるんですけど、私には特技も何もないから、総選挙でこんなに人が出るなかでは、そりゃ埋もれちゃうな、と思ったんです。

 

 それで『次の選挙までに一番を作ろう』と考えて決めたのが『ファンとの距離をいちばん近くでいよう』ってことでした」

 

 2017年の総選挙への立候補者は322名。2018年は339名。そのなかでひとつでも “一番” を持つことは簡単ではない。しかもファンとの距離は、ほかのメンバーも握手会などで意識していることだ。

 

「握手会は、誰よりも先にレーンに行って始めるように準備していました。並んでる間も退屈しないように、画用紙や写真、あと100円ショップで買ってきた小道具を使って装飾をしたり、最近のNGT48の報告を書いたりしてましたね。

 

 まだ認知度が低い地域の握手会だと、握手が始まる前に椅子に乗って『NGT48の握手会よろしく〜!』ってメガホンで叫んだりして。すごく恥ずかしいんですけど(笑)。でもそれが足を運んでくれるきっかけになれば嬉しいなって。

 

 劇場公演では誰よりも汗をかくことを目指しました。私のファンの人って、熱い人が好きなんですよ。手を抜いたわけじゃないですけど、ある公演で汗をかかないようなパフォーマンスに挑戦してみたんです。

 

 そしたらファンの方から怒られたり、『体調悪いの?』みたいに心配されたりしたんですね。その後にやった、いっぱい汗をかいた公演のほうが『今日の汗、めちゃくちゃよかった!』って感想もらえたりして(笑)。そんなことを1年やり続けたので、2回めの選挙はぜんぜん怖さがなかったんです。

 

『もっとこうすればよかった』とか頭に浮かばなかったんです。100点のことができたとは思わないけど、100%のことはし続けてきたなって思えたんですね。もしランクインできなくても、これが最大限の私の力だから、また頑張ればいいって思えたんですよ」

 

 1年間かき続けた汗の結果で手にした5位という勲章。その後、荻野はNGT48シングル『世界はどこまで青空なのか?』で初センターを務め、AKB48シングルでも毎回選抜に選ばれるようになった。

 

 NGT48に合格するまでは、アイドルオーディションでことごとく落選していたという彼女が、トップアイドルの仲間入りを果たしたのだ。

 

「でもお仕事が増えたことで、私を好きでいてくれた人が距離を遠く感じてしまったみたいで、ファンが減ってしまった時期もあるんですよ。握手会で『ほかのコを推すね』って何人も別れを告げられて、楽しいはずの握手会が一気に嫌いになっちゃって……。そのころはつらかったですね……。ああ、泣きそう!(涙)

 

 今自分がいる場所はファンの方が押し上げてくださった場所なので、自分が上になったからって変わるのはイヤなんです。だから握手会や公演はおろそかにしたくないですね。いまでは、一度離れたファンの方たちも大半の方が戻ってきてくれました。『やっぱり荻野だな!』って(笑)」

 

 自身の誕生日を祝ってもらう「生誕公演」では、劇場に集まったファン350人のためにワッペンと手書きのメッセージカードを用意。その熱い気持ちと汗は変わっていない。

 

 そんな荻野は2018年の総選挙にどう挑むのか。

 

「去年もそうでしたけど、順位にこだわりはないんですよ。この1年間、私とファンのみんなでやってきた結果をぶつけて、それが大きい結果なら嬉しいねって、お互い言い合える総選挙にしたいです。

 

 ただ目標を聞かれたときは『10位』って言ってます。なんで下がってんだって言われますけど、総選挙には『選挙公約』があって、目標をクリアしたらやりたいことができるんです。

 

 私は新潟に関する大きなことを叶えたいので、まずは公約を達成することを第一にしたいんですね。劇場とか出れないことも増えたけど、そのぶん、新潟とNGT48の宣伝マンでありたいと思ってます。でも、気持ち的には一番を目指してますから!」

 

おぎのゆか
19歳 1999年2月16日生まれ 埼玉県出身 T161 NGT48チームNIII副キャプテン。2017年の総選挙で第5位に躍進し、注目を集めた。AKB48のシングルでは4作連続選抜入り

 

写真・細居幸次郎
スタイリスト・中村さよこ
ヘアメイク・宮本由梨(Lila)
文・大坪ケムタ

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