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GACKT 4年ぶりのパンに感激「米は20年食べてない」と明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.17 16:00 最終更新日:2018.06.17 16:00
歌手のGACKTが6月12日、Instagramで、4年ぶりにパンを食べたことを報告した。
「ソロになった時、一日一食にし炭水化物をやめた。パンはフランスに来た時のご褒美と決めた。4年ぶりのパン。なんてことない事かもしれないが幸せだ」
さらに、炭水化物を控えているGACKTは、「米は20年食べてない」と綴り、ハッシュタグで「些細な幸せされど大きな幸せ」「この感動わかる伝わるかなぁ」「これは節制ではなく自分との単なる約束」と秘めた思いを明かした。
ストイックに体を鍛えて、腕立てや腹筋、懸垂のほか、テコンドー、アクロバットなどを習っているGACKT。2016年11月2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、コメを食べない理由を告白している。
「26歳のときにソロになって、そのときに音楽で成功するってそんな簡単なことじゃないと思ったんです。とにかく自分の好きなものを置いていかないと、これ一度には全部手に入んないなと思った。一番好きな食べることのなかでも、コメが大好きなので、『まず、コメ捨てよう』と思って」
好きだからこそコメを断ったGACKT。「コメは死ぬときでいいかな。最後に『ああ、これ死ぬな』って思ったときに『コメ炊いてくれよ』って」と覚悟を誓っていた。
ちなみに、ネットでは「寿司を食べている」との情報が散見される。それに関して、2017年5月12日のブログで、 寿司店に向かった際の行動を報告している。
「コメを使わないでコースを出しますよと段取りを取ってくれた。実際にコースの途中で出て来た大トロはかなりの絶品で驚いた。寿司で食べればさらに美味しいのだろう」
要はネタだけ食べていた、というわけだ。真剣に「コメ断ち」してトレーニングに励むGACKT。だからこそ『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)で見せるような繊細な感性を保てているのかもしれない。