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雨上がり決死隊「蛍原徹」プロポーズは富良野と決めるも5年間実現せず
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.18 16:00 最終更新日:2018.06.18 16:00
雨上がり決死隊・蛍原徹が、6月12日放送の『ジンギス談!』(HBC 北海道放送)に出演し、北海道の富良野愛について語った。
大阪出身の蛍原だが、現在、富良野の観光大使も務めているという。きっかけはドラマ『北の国から』(フジテレビ系)だったが、番組で「富良野を100回以上は訪れた」と紹介され、「数えたことないけど、仕事でも行ってるからね」と応じる。
続いて紹介されたエピソードには「妻にプロポーズしたのも富良野」「結婚式も富良野」と書かれていたのだが、蛍原自らその裏事情を説明する。
「デートで富良野に行ってたから、プロポーズも富良野でと思っていた。いざ『結婚してほしい』って言おうとしたら緊張して言えなくて、それが5年ぐらい続いた。5年目に、やっと帰りの空港に着く前の車で、なんとか言えた。だから実際は旭川(笑)」
ちなみに結婚式も富良野であげたかったが、探しているうちに「ちょっと近所の美瑛」になってしまったという。
交際期間中に何度も2人で富良野を訪れていた蛍原。共演者が「奥さんは富良野に行くことを嫌がらないのか?」と質問すると。
「(妻も)何十回かは行ってる。結婚前はお正月に富良野に旅行に行ってたんだけど、結婚してからは『沖縄に行きたい』とか本音を言い出した」
番組では「グアムに連れていった」とも明かしていた蛍原。パートナーを自分の趣味につき合わせられるのも、結婚前までなのかもしれない。