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稲村亜美が泥酔して語った「私のライバルは吉田沙保里」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.20 20:00 最終更新日:2018.06.20 20:00
「バチバチですよ。みんな目も合わさないです……バチバチですから」
少し前まで、楽しそうに酔って身をのけぞらせて天真爛漫な笑顔を見せていた稲村亜美は、神妙な面持ちになり、語り始めた。
日曜深夜のへべれけ飲み歩き番組『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)。MCの博多華丸とゲストが、これでもか、というほど酒を飲み続け、ついには本音をボロボロこぼしてしまう「泥酔番組」だ。
6月17日放送回は、格闘家でタレントの高田延彦、お笑いタレントの横澤夏子とともに、「野球グラドル」稲村亜美が登場。
4人で訪れたのは千葉県の保田漁港。地元の漁師さんに地酒とアジとイカの刺身を振る舞われた稲村は、「ますます漁師(と付き合うの)がよくなってきた」と、早くも酒の力で本音をこぼし始める。
雰囲気が変わったのは、地元のシェアハウスを訪れて、住人の若者たちと楽しく交流していたさなか。
「みんな仲間でライバルです」と笑い合う住人たちに、華丸が「そうだよね、20~30代なんて……」と相槌を打った瞬間、稲村が「バチバチです!」と発言したのだ。
「じゃあ亜美ちゃん、ライバルは?」と華丸が訊ねると、稲村は数秒黙り込んで、こう話す。
「吉田沙保里さんですかね、枠的には。でも相手はもう金メダリストですから、負けちゃってるんですけど!」
かつて本誌で、楽天の則本昂大投手に対し、「無理したって、できないことはできない。私も、その言葉、胸に刻んで仕事します」と語っていた稲村。今から競技で金メダルを獲ることは難しいが、金メダル級の笑顔とボディで頑張って!