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すぐに夫婦喧嘩が始まる「鈴木浩介」ごめんなさいがルール化
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.22 20:00 最終更新日:2018.06.22 20:00
俳優の鈴木浩介と大倉孝二が、6月17日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した。
番組では夫婦喧嘩の話題に。2015年に女優・大塚千弘と結婚した鈴木は、「(原因は)些細なことですよ。小競り合いみたいな感じ」と発言する。
一方、プライベートで仲がいい大倉は「(鈴木の妻も入れて)3人で食事してても2人で喧嘩とか始めたりしますよ。そういうときは鈴木さんが悪い」と説明。
鈴木は「(大倉が)だいたい妻の味方をしてくれる。だから僕の妻は大倉さんのことが大好き」と続けた。
喧嘩しても基本的に自分から謝らないという鈴木。「むちゃくちゃ器が小ちゃいんで」と自虐気味に語り、「だからいつも妻から『本当に小っちゃい男だね。普通なら<ごめんなさい><悪かった>の一言で全部丸く収まるんだよ。なぜその一言が言えないのか? 早く大人になってくれ』と言われる」と明かした。
ちなみに結婚してから、謝ることと感謝の言葉の重要性がわかったという鈴木だが、大倉はすかさず「そんなのみんなやってるわ」と指摘していた。
2017年11月26日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、妻の大塚が、夫婦間のルールについてアンケートでこう明かしている。
「『ありがとう』『ごめんなさい』を大切にする。喧嘩は持ち越さない。ご飯はできるかぎり一緒に食べる。話にはオチをつける」
さらに、夫に直して欲しい点について「自分がボケたとき、私のツッコミが遅かったり甘かったりすると注意されること」と告白していた。
『おしゃれイズム』では、女優の妻にもトーク力を要求するため「奥さんを楽にさせてあげて」とツッコまれていた鈴木。本人が「無意識でやっていた」というダメ出しを減らせば、夫婦喧嘩の数も減るのかも。