指原莉乃が明かしたギャラ事情「総選挙で1位になったら給料アップ」

　HKT48の指原莉乃が6月17日放送の『坂上＆指原のつぶれない店』（TBS系）でギャラ事情を明かした。

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　元サッカー日本代表の岡野雅行が、ワールドカップ出場を決めたときの特別報酬は当時なかったと告白。そこで坂上忍が、「さっしーはお金のもらえる賞とかはもらったことないの？」と質問。

　すると指原は「総選挙で1位になったら給料が上がりました！」と笑顔で語る。

　坂上が「1位に何回なったの？」と聞くと、指原は「4回！」と即答。「じゃあ4回上がったの？」と追及されると、「もういいじゃないですか」とニヤけていた。

　2017年11月1日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）でも、指原は懐事情を明かしている。

　AKB48グループでの活動は、「売れている子は、給料が高くなる」という。チュートリアルの徳井義実が「握手会のファン数によってもらえるお金が違うの？」と質問すると、指原は「それはもちろん違う！　CDの売り上げですから」と答えた。

　さらに、グッズの売り上げ、総選挙の結果が給料の査定基準になっていると説明した。共演の多いフットボールアワー・後藤輝基は、「（ソロでの仕事などは）歩合ですから」と補足。

　メンバーたちが躍起になる選抜総選挙。その裏にはギャラアップの仕組みもあったのだ。