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元モー娘「吉澤ひとみ」泥ネギ娘になって朝市で売り子に

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.27 16:00 最終更新日:2022.02.14 18:49

元モー娘「吉澤ひとみ」泥ネギ娘になって朝市で売り子に

公式ブログより

 

 元モーニング娘。吉澤ひとみが、6月20日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、4年前から野菜を販売していることを明かした。

 

 吉澤は地元・埼玉県入間郡三芳町で4年前から広報大使に就任。「半年かけて育てたネギの収穫中です」と自ら農作業し、名物の「泥ネギ」を収穫。採れた野菜はそのまま朝市で「ネギに泥ついてるんだよ」とアピールしながら販売する。

 

 収穫の様子は、吉澤が表紙を務める広報誌にも掲載され、「自分が育った地元で自分がオススメする物が売れたとき、心の中でガッツポーズですね」と充実感をみなぎらせていた。

 

 こうした広報活動が実り、三芳町のふるさと納税額は、2015年度の数百万円から2017年度は2億円超まで急増したという。

 

 吉澤は6月22日の自身のブログでも「泥ネギ」をアピール。「とにかく無我夢中!!になってネギを一本一本大事に抜きました」と農業に汗を流している様子を公開。「お味噌汁にしたり、卵焼きに入れたり、長持ちするし、泥ネギ最高」とハマっている様子を明かしていた。

 

 モーニング娘。ではボーイッシュなキャラで人気を博し、シングル「Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~」ではセンターを務めた吉澤。彼女が泥ネギ娘となって直接販売してくれる朝市には、今後ファンが殺到しそうだ。

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