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さまぁ〜ず大竹一樹「次男と嫁の日常」邪魔してすいません
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.01 20:00 最終更新日:2018.07.01 20:00
さまぁ〜ずの大竹一樹が、6月25日放送の『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系)に出演した。
妻の中村仁美は、3歳の次男に対し「出されたご飯を食べ切らないとお菓子がもらえない」というルールを決めているという。
大竹は「(次男は)飯なんかいらない。お菓子が食いたい。出された飯を食うんだけど、嫌いなもんだから食うたびに『オエッ』ってなってる。味噌汁に入ってる油揚げとか全部」と説明する。
次男は食事に1時間以上かかってしまうのだが、妻が「じゃあお菓子いらないね」と言うと、「食べる! 絶対に食べる!」と、戻しそうになりながら必死に訴えるのだという。
「(一見)お腹いっぱいで限界なのかなって思っちゃうじゃない。泣きながら全部食った後に、アイス食って、せんべい食ってジュース飲んで。『お腹空いてんじゃん!』と」
つい先日も、同じようなやりとりを繰り返していた次男と妻。
「枝豆みたいな豆を食って、口から出して置いていた。(妻は)『はい、出したからおしまい! お菓子食べられないです』って。(次男は)ある程度食った後、立ち上がって、食べたやつ全部吐いた。(それに妻は)『はい、終わり! アウト。オエオエふざけてるから出ちゃうんですよ』って」
息子が「ふざけてやっているのかわからない」という大竹。次男は吐いた後にも関わらず、お菓子を「食べる! 絶対に食べる!」と叫び続けていたそう。
見かねた大竹が、味噌汁を息子に与え、「これでいいんじゃないでしょうか」と妻に聞くも、「さっきお豆を置いたのでダメ。今日は(お菓子は)無理です」とすぐさま却下だった。
しかしその後、妻は「これ食べたらいいよ」とアボカドとマグロとニンニクを和えた料理を次男に差しだす。大竹が「(吐いた後に)けっこう強烈だけど、それ食えんの?」と指摘すると、「そんなの大丈夫だから! 普段いない人がなんか言ってる」と返されてしまったという。
半信半疑だった大竹だが、次男はマグロ料理を見事完食。その後、お菓子もきちんと平らげた。大竹は「そのシーンを見てハッとなるじゃん。そしたらカミさんが『は、何か? これが(いつもの)生活ですけど』って」と振り返っていた。
番組では、息子を助けようとした態度を「暮らしの邪魔してすいません」と反省していた大竹。すでに決められた家族のルールには、口を挟まない方がいいのかも。