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矢口真里「アイドルと付き合うならアラサー卒業メンバーを狙え」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.02 20:00 最終更新日:2018.07.02 20:00
矢口真里が6月17日配信の『若イッテンモノ』(AbemaTV)で「アイドルと付き合う方法」を暴露した。
お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が「どうやったらアイドルと付き合えるのか?」と質問。すると矢口は「基本的には仕事の現場は難しいです。マネージャーさんが周りを囲んでいますし、アイドルは恋愛禁止というのがあるので、けっこうガチガチにガードがきついです。アイドルのプライベートを狙ってください」と正論をぶつけた。
注意すべき点として「正直、現役アイドルはオススメできないですね。その子も罰として辞めないといけなくなってしまい、悲しいことになってしまう。だから卒業や解散したグループのメンバーが1番付き合える」とアドバイスを送った。
「卒業したら恋愛したいと思っているので、やっぱりソロになってからですね」と、恋愛禁止から解放された卒業後が一番の狙い目と判定。特にグループを卒業した30歳前後の元アイドルが可能性が高く、具体例として元SDN48の芹那、元アイドリング!!!の朝日奈央の名前をあげた。
さらに矢口は、アイドルの遊ぶ場所が変化してきていることを説明。
「昔だと西麻布とか六本木と言われていたんですけど、最近の若い子たちは代官山とか渋谷に戻ってきている。あとは三宿とか。渋谷はワイワイしすぎていて、タレントさんがあんまり行きたくない街だったんですけど、お店が増えてきて、けっこう隠れ家がある」
ちなみに、アイドル同士がプライベートで会うと「誰がステキな気遣いをしてくれたか」という話題になり、共演中のささいな気遣いが大事だと熱弁。そこでは「オードリーの若林(正恭)さんの名前がよくあがる」とアイドル界の意外なモテ男の名前が。
かつて、元AKB48の小嶋陽菜は、『アナザースカイ』(日本テレビ系)で「恋愛禁止グループにいるときに寄ってくる人はあまりいい人じゃない」と警戒していたことを明かしていた。
だが、アイドルと言えどもやはり人間。卒業後に優しくされると、心がグラっときてしまうようだ。