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平野レミ 息子の隠れ喫煙を監視するため部屋のドアを切断

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.09 20:00 最終更新日:2018.07.13 10:41

平野レミ 息子の隠れ喫煙を監視するため部屋のドアを切断

 

 料理愛好家の平野レミと義理の娘で食育インストラクターの和田明日香が、6月23日放送の『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)に出演した。

 

 番組で和田は「(平野は)『これをするとカッコ悪い』とかが欠落している。長いズボンを履いていて、暑いと思ったらすぐ半分に切っちゃう。エプロンも」と証言。使うときに困らないのか気になるところだが、平野はむしろ「いいでしょこれ? 涼しくて」と自慢してくるのだという。

 

 

 思い立ったらすぐに行動してしまう平野。半分に切ったのは身につけるものばかりではない。

 

 かつて喫煙者だった次男。タバコをやめさせようとするも、部屋で隠れて吸い続けていた。

 

「いくら言っても吸うのよ。『ガンになるからやめなさい』って言うんだけど、(それで監視のため)息子の勉強部屋のドアの下をノコギリで切った」

 

 こうしたアイデアと行動力は、仕事にも活かされている。平野は博報堂のホームページ上のインタビューでこう明かしている。

 

「レミパンを考えたときも、料理していていつも蓋の置き場所に困っていて、立てられる蓋がないかと探し回っていたんだけど、結局、見つからなかった。それでつくってもらったの。

 

 シンクのカウンター部分もいいこと考えたの。魚をさばくと血が出るでしょ、それが流れていったらいいのにと思って、傾斜をつけてもらったの。料理中も家族の顔を見ていたいからキッチンの壁を鏡張りにした」

 

 番組では、息子が小さいころ、朝、寝ぼけていたために考案した「コーヒーごはん」をふるまった平野。彼女の強みはその独創的な発想力にあるようだ。

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